NHK『きょうの料理』の『いちおしスイーツ・シフォンケーキ』で紹介された【シフォンケーキ】のレシピをご紹介します。
今回教えてくれたのは、料理研究家のムラヨシマサユキさんです。
番組中に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です!
今回のレシピで使われた食材について、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付しています。
おさらい動画情報を作り方の下に解説していますので、合わせてこちもぜひご覧下さい。
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。

Contents
シフォンケーキの材料(直径17㎝のシフォン型1台分)
- 玉子:4コ
- 湯(35℃以上):大さじ4
- 米油(またはサラダ油):大さじ2+1/2(30g)
※米油はくせがなくサラッと軽いので、シフォンケーキに向く - 薄力粉:70g
- ベーキングパウダー:1つまみ
※ベーキングパウダーを入れると、メレンゲの泡立てが足りなくてもよくふくらむ - 上白糖:60g
- 塩:1つまみ(1g)
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シフォンケーキの作り方
下ごしらえ・準備
・卵は卵黄と卵白に分け、卵白は使う直前まで冷蔵庫で冷やす。
・薄力粉(70g)、ベーキングパウダー(1つまみ)は合わせてふるう。
・オーブンは(2段の場合は下段に)、天板を入れてから180℃に温める。
オーブンの天井と型のすき間チェック
シフォン型は大きいので、型の上部(筒状の上部ではない)からオーブンの天井までは、5cm以上のすき間を作るのがベストです。5cm以下だと表面だけが焦げてしまいますので、調整が必要です。
天板の上に型を置いてみて5cm以下の場合は、天板を入れずに、耐熱性の焼き網やバットの上に型を置いて焼きます。
つくり方
- ボウルに卵黄と35℃以上の湯(大さじ4)、米油(またはサラダ油)(大さじ2+1/2(30g)を入れて泡立て器で混ぜ合わせる。
- 薄力粉(70g)、ベーキングパウダー(1つまみ)を加え、粉っぽさがなくなり、つやが出るまでしっかりと混ぜ合わせる。
- 別のボウルに卵白を入れ、底を氷水に当てる。
- 上白糖の半量と塩を加え、ハンドミキサーの低速で卵白のコシを切るようによく混ぜる。
- 上白糖と塩がなじんだら、ハンドミキサーを高速にして泡立てる。白っぽくふんわりと泡立ってきたら低速にし、残りの上白糖を加えて混ぜる。
- ハンドミキサーを高速にして泡立てる。モコモコと泡立ってきたら低速にし、30秒間ほどゆっくりと混ぜ、きめを整える。すくうとツノの先端が軽く曲がるくらいが目安。
- 卵黄生地にメレンゲの1/3量を加え、泡立て器で混ぜてなじませる。
- 残りのメレンゲの半量を加え、生地を底からすくい、ワイヤーの間から落とすようにして混ぜ合わせる。残りのメレンゲを加えて同様に混ぜ合わせる。
- メレンゲの筋が見えなくなったらゴムべらにかえ、生地を底から返すように20〜30回混ぜ、きめを整える。
- なめらかになって、つやが出たら混ぜ上がりの目安。
- 少し高いところ(型の縁から20cm上が目安)から、生地を型の1か所をめがけて流し入れる。生地を回し入れると空気が入り、焼き上がりに穴があく原因に。
- 型の側面と煙突部分を持って揺らし、生地の高さを均等にする。箸1本を生地に差し、グルグルと渦を描くように混ぜながら一周する。生地をならすようにゴムべらで型の縁にこすりつける。
- 型の煙突部分や側面についた余分な生地を指で拭き取る。型を15cmほどの高さからトントンと2〜3回落とし、粗い気泡を抜く。
- 温めた天板にのせ(やけどに注意)、180℃のオーブンで28〜30分間、ふくらんで割れた生地の表面にも焼き色がつくまで焼く。
- オーブンから取り出し、すぐに型ごとひっくり返して網にのせ(やけどに注意)、冷ます
- 逆さにし、上面がしぼむのを防ぐ。
- 型を外す。型の縁に沿って生地を手で押さえ、型の縁から少しはがす。生地と型の側面の間にナイフを差し込んでグルリと一周し、型の側面を外す。
- 生地と型の底の間にナイフを差し込んでグルリと一周して生地をはがす。生地と型の煙突の間にナイフを差し込んでグルリと一周し、型を外す。

卵の風味をしっかり残したいので、卵黄の混ぜすぎには注意です!

卵白はまず、ハンドミキサーの低速でだるんだるんの状態から均一になじませていきます。最初から高速だと飛び散ってしまうので、まずは低速からスタートです。
サラッとしてきたら、高速に切り替えます。

卵白は暖かいと泡立ちやすくなるので、氷水に当てると、泡立ちにくくなって、きめの細かい安定したメレンゲができますよ。
塩も同じ効果があるので、最初にひとつまみ入れておきます。
泡がもこもこしてきたら、低速に買えて、残りの上白糖を入れます。

焼き始めて20分間は、オーブンは絶対に開けないで~
【よくある失敗「大きな穴があく」】
メレンゲの塊や気泡が原因になるので、下記の3点に気をつけましょう。
1 メレンゲを堅く泡立てすぎない。
2 メレンゲと卵黄生地はしっかりと混ぜ合わせる。
3 生地を型に移すときは余分な空気を入れない。
保存
ジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫で約1週間。
一緒に紹介されたレシピ

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やっぱり作り方は動画でおさらいするのが一番わかりやすいですよね。
『きょうの料理』のレシピを動画でおさらいできる方法は下記の通りです。
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放送終了後7日間、無料配信されています。
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。

引用:https://www.nhk.or.jp/lifestyle/recipe/detail/603971.html
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