NHK『きょうの料理』の『鳥羽周作シェフの強火で行こうぜ! 』で紹介された【薄やわポークステーキ】のレシピをご紹介します。豚肉を柔らかく仕上げるコツは必見です!
今回教えてくれたのは代々木上原sioのオーナーシェフの鳥羽周作シェフです。
鳥羽シェフの相棒「ドッキー」のCV(キャラクターボイス)は、声優の古川慎(まこと)さんです。意外と料理好きっぽい。かなりやってるみたい。土器なのに・・・。そして、肉好き、お焦げ好きのようです(笑)
番組中に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です!
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に、食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。
Contents
薄やわポークステーキの材料(1人分)
- 豚肩ロース肉:1枚(100〜150g)
- しょうゆ:大さじ1+1/2
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
- りんごジュース(果汁100%):大さじ1
- おろししょうが(市販/チューブタイプ):小さじ2
- 水:小さじ1
- はちみつ:小さじ1
- 塩:少々
- 油:大さじ1
- バター:5g
はちみつを入れると、コクが出ます。
リンゴジュースを入れると、りんごの酸味と甘みが、しょうゆの角を取ってまろやかになります。
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薄やわポークステーキの作り方
- 豚肉は包丁の背でたたいて元の大きさの1.3〜1.5倍に薄くのばし、脂身の部分の筋には、切込みを入れて、両面に塩(少々)をふる。
- しょうゆ(大さじ1+1/2)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、果汁100%りんごジュース(大さじ1)、おろししょうが、水(小さじ1)、はちみつ(小さじ1)は混ぜ合わせる。
- フライパンに油(大さじ1)を強めの中火で熱し、豚肉の片面を1~2分間ずつ、両面をこんがりと焼く。
- フライパンの脂を軽く拭き、合わせ調味料を加えて豚肉にからめる。
- 豚肉を取り出して器に盛る。
- フライパンを弱火にし、フライパンに残ったソースにバター(5g)を加えて溶かし、豚肉にかける。
おうちでステーキをつくるなら、ポークステーキが断然おすすめ!おいしくつくるコツはたった2つだけ!
(1)豚肩ロース肉を たたいて薄くのばす!
お肉は、叩く前に室温に戻しておくのがポイントです!
冷蔵庫から出して30分位が目安。
程よい脂がある豚肩ロース肉はステーキ入門編としておすすめ。全体をたたくことで肉の繊維がほぐれ、柔らかい焼き上がりに。
(2)こんがりと香ばしく焼く!
薄くのばしていれば、しっかりと焼いても堅くなる心配はナシ。香ばしさがおいしさにつながるので、焼き目をこんがりとつけて!
料理が失敗しにくい「強めの中火」は初心者におすすめです!
強火で一気に焼き過ぎると、火が入りすぎて、お肉がパサパサニになるので「強めの中火」でじっくり焼くと、柔らかく仕上がります。
お肉を焼いた時に出た余分な脂を拭き取ると、ソースがよく絡みます。「じゅわ~」っと音がすれば完璧!
ソースにバターを加えて溶かすと、コクが出てとろみもつきます。
一緒に紹介されたレシピ
『きょうの料理』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
やっぱり作り方は動画でおさらいするのが一番わかりやすいですよね。
『きょうの料理』のレシピを動画でおさらいできる方法は下記の通りです。
1.放送終了後7日間はNHK+(プラス)で無料で見られます!
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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