NHK『きょうの料理』の『手仕事12か月』で紹介された【きんかんの塩水漬け】のレシピをご紹介します。
今回教えてくれたのは、料理研究家の井澤由美子さんです。
今回のレシピで使われた食材について、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付しています。
おさらい動画情報を作り方の下に解説していますので、合わせてこちもぜひご覧下さい。
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。
Contents
きんかんの塩水漬けの材料(つくりやすい分量)
- きんかん25コ:(500~550g)
- 水:600ml
- あら塩:40g
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きんかんの塩水漬けの作り方
- きんかんは洗って竹串でなり口を取り、皮に4~5か所、穴をあける。
- 鍋に熱湯をわかし、沸騰したら、きんかんを入れて、1分間ほどゆでる。
- 別の鍋に水(600ml)、あら塩(40g)を入れて、強火で沸騰させて、20~30秒間煮立たせて、て塩を溶かす。
- きんかんをゆでこぼす。ざるでお湯を切って、流水で汚れを取りながらゆすいで、水気を切る。
- ペーパーなどで水気を拭きとりながら、清潔な保存瓶(容量1.5ℓ)に入れる。
- 冷ました塩水を保存ビンに注ぐ。
- 落としラップなどをして、ふたをする。
きんかんに穴を開けておくと、皮が弾けにくくなり、味も入りやすくなります。
今回は、きんかんの味を生かすために、薄目の塩分濃度になってます。7%弱の塩分濃度です。
きんかんを下茹ですることで、えぐみが抜け、すっきりとした味わいになります。
食べごろと保存について
冷蔵庫で1日保存したら、使えます。
保存は、きんかんが塩水につかった状態で冷蔵庫で約1か月間。
一緒に紹介されたレシピ
『きょうの料理』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
やっぱり作り方は動画でおさらいするのが一番わかりやすいですよね。
『きょうの料理』のレシピを動画でおさらいできる方法は下記の通りです。
1.放送終了後7日間はNHK+(プラス)で無料で見られます!
放送終了後7日間、無料配信されています。
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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