【あさイチレシピ】春菜（しゅんさい）の炊き込みごはん　2022年3月15日放送分

あさイチ

2022.06.22 2022.03.16

2022年3月15日、NHK『あさイチ』の『夢の3シェフ共演』のコーナーで紹介された【春菜（しゅんさい）の炊き込みごはん】のレシピをご紹介します。

教えてくれたのは、日本料理の「新宿割烹　中嶋」のオーナーシェフ中嶋貞治さんです。

番組中に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。

番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です！

今回のレシピで使われた食材について、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付しています。

おさらい動画情報を作り方の下に解説していますので、合わせてこちもぜひご覧下さい。

当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。

また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。

ぜひ参考にしてみて下さい。

この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。

【あさイチ】レシピまとめ

あさイチで紹介されたレシピまとめました。今回のレシピで使われた食材について、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付しています。おさらい動画情報を作り方の下に解説していますので、合わせてこちもぜひ...

Contents

1 春菜（しゅんさい）の炊き込みごはんの材料（2人分）
2 春菜（しゅんさい）の炊き込みごはんの作り方
3 一緒に紹介されたレシピ
4 『あさイチ』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
5 まとめ
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春菜（しゅんさい）の炊き込みごはんの材料（2人分）

米：360ml(2合）
ゆでたけのこ：130g
うど：150g
むきえび：3匹
そら豆：15粒
昆布（5cm角）：1枚
あさり（殻つき／砂抜きしたもの）：500g
木の芽：適量

米酢：小さじ1
酒：小さじ1(むきえび用)
塩：2つまみ(むきえび用)
塩：2つまみ(そらまめ用)
だし：400ml
酒：大さじ2
しょうゆ：大さじ2
揚げ油：適量

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春菜（しゅんさい）の炊き込みごはんの作り方

米は洗ってざるに上げ、15分間おく。
ゆでたけのこは根元側から厚さ5mm程度のいちょう形に切り、柔らかい穂先は薄いくし形に切る。
鍋にだし(400ml)・酒(大さじ2)・しょうゆ(大さじ2)・昆布・あさりを入れ、強火にかけ、あさりの口が開くまで煮る。
ざるでこし、煮汁とあさりを分ける。
スプーンなどであさりの殻から身を取り出す。
※口が開いてから長時間煮ると、身がかたくなってしまうので注意。
煮汁を鍋に戻し、たけのこを入れて強火にかける。
沸騰したら火を止め、そのまま30分間おく。
ざるで煮汁とたけのこを分ける。
炊飯器の内釜に米を入れ、煮汁(400ml)を加えて炊く。
※煮汁が足りないときには水を足し、400mlにする。
※具材は炊き込まず、あさりとたけのこのうまみが移った煮汁で米だけを炊くのがポイント。
うどは厚めに皮をむき、1.5cm程度の乱切りに、さっと水にさらす。
沸騰した湯に、うど・酢を入れ、3分30秒間ゆでて水に取る。
むきえびは背ワタがあれば除く。
沸騰した湯に、えび、酒(小さじ1)、塩(2つまみ)を入れ、10秒から20秒間ゆでる。
これを幅1cmに切る。
そら豆は薄皮をむく。
揚げ油を170度に熱し、そら豆を30秒から40秒ほど揚げて、塩(2つまみ)をふる。
※油で揚げることでコクがプラスされる。
ごはんが炊き上がったら、炊飯器にあさり・たけのこ・うど・えびを加え、5分間ほど蒸らす。
※炊き込まず、仕上げにまぜることで、あさり・えびはかたくならず、たけのこ・うどは程よい食感が残る。
具材を崩さないように丁寧にまぜ、茶碗に盛り、そら豆と木の芽を散らす。