【簡単節約法】究極のお茶代節約の8つのメリットをご紹介!

節約の知恵
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節約生活していくなら、ドリンクをマイボトルに入れて持ち歩くのは、基本中の基本ですよね。

魅弥
魅弥

ペットボトルのお茶は絶対にコンビニと自販機では買わない派です

昔からお茶は体にいいと言われています。それをただ飲むだけじゃなく、飲み方をちょっと変えてみるだけで、たくさんのメリットがあったのです!

お茶の究極の節約法と、8つのメリットをご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

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節約するための方法は、お茶の葉をにするだけ!

はい。たったこれだけです。簡単すぎて申し訳ないのですが。

ミルでお茶の葉をにしてしまいましょう!

ポイントは、なるべく細かくすることです。

最初だけ、ちょっと手間はかかりますが紅茶のティーバックなども中身だけ出して粉にしちゃいましょう。

もし、ご自宅にミルなければ、意外と安くて(1,000円程度)購入できますし。すぐに元は取れますので、この機会に一つ買っておきましょう。

とはいえ、どうせ買うならミルだけっていうより、この際いろいろ使える多機能のミキサーやフープロがあれば、お料理のレパートリーも増えて日々が楽しくなりますよ。

他にも粉にしたら便利なものもいっぱいありますし。

忙しい時になかなかできなかったスイーツ作りも簡単に出来ますので、これを機に始めてみても楽しいですよ。

たったこれだけのことなのですが、実はメリットだらけなのです。

私は、100円ショップで買った100円で2個入りの小さなドレッシング入れに入れて使っています。

こんな感じです。

軽いので、このままバッグに入れて持ち歩いたりもしてます。

オフィスのデスクに常備しておくのもおススメです。この形状だとスプーンも不要なのでとても便利です。見た目がちょっとイマイチですが、そこは、利便性、節約重視ということで。

可愛いシールなんか貼ってみてもいいかもですね。

これさえあれば、自販機でお茶買わなくて済みますよ。

自販機のペットボトルのお茶はコンビニよりはるかに高いので、節約生活の敵です!!

手軽に買えますが、ここはかなりの盲点でもあるので、お忘れなく。

もし、あなたのオフィスが、ウォーターサーバーが常備されてる天国のようなオフィスなら羨ましい限りです。有難く利用させて頂きましょう。

もしウォーターサーバーなければ、夏場は、スーパー節約するなら、コンビニでは絶対買わない!これ基本です!でペットボトルの冷えたお水だけ買ってきて、粉茶をさっと入れるだけで、すぐに冷たいお茶が飲めます。こっちの方が断然お安いです!

どれだけお安くなるか比較してみました。

飲む量に個人差はありますが、平均1日10杯飲んだ場合の1か月あたりの節約額を出してみました。

購入場所 容量 購入金額 1杯(200ml)換算額 1か月の費用(節約額)
コンビニ 500ml 130円

約70円

21,700円(20,200円)

コンビニ 2L

150円

約15円 4,500円(3,000円)
コンビニ(紙パック) 1L 108円 約20円 6,480円(4,980円)
スーパー 500ml 70円 約30円 9,000円(7,500円)
スーパー 2L 140円 約14円 4.200円(2,700円)

マイボトルにお茶入れていくなら、経費はほぼお茶の葉のみ。

一般的な100g、540円(税込)のお茶を買って、1杯あたり1g使用とすると。

1杯あたり約5円!という計算になります!!

1日10杯飲む計算で、1か月のコストは約1,500円です。

数値化してみると一目瞭然!

コンビニで500mlのペットボトルのお茶を買えるのはセレブの証です。

8つのメリットをご紹介

ここからは、1杯たった5円!の粉で淹れたお茶の8つのメリットをご紹介しながら、詳しく解説していきます。

1.アイスもホットもどっちもOK!季節関係ないのです

粉なのでお湯でも冷水でも、すぐに溶けてくれるので、一年中、どこでもすぐに美味しいお茶が飲めるのです。

2.道具がいらない。急須不要。お手軽です!

マイボトルやカップにお湯かお水を入れたら、お好みの量のお茶の粉をサッと入れるだけです。ドレッシングボトルから直接入れるのでスプーンも不要です。

お手軽で簡単ですよね!

夏場はペットボトルの冷たいお水買ったらその中に粉茶を入れるだけです。

フタしてちょっと振ればすぐに美味しいお茶が飲めます。

急須洗うのって結構面倒くさいんですよね。時には蓋だけ割れちゃったり・・・

洗い物も少なくて済みます。

3.生ゴミ(お茶殻)が出ない!

急須を使わないってことは、お茶殻の生ゴミが出ないのです。

ティーバッグのゴミも出ません。

お茶殻のゴミって結構かさばりますし重いんですよね。

それが全て解消されます。

4.お茶の葉に含まれる栄養素が丸ごと摂れる!

お茶の葉は食べた方が健康にいいと言われてます。でもその調理法はちょっと面倒くさいレシピが多いのです。

しかも、お茶殻って結構渋いし固いし・・・。

粉にして一緒に飲んでしまえば、その栄養分も丸ごと全部摂れます。

実は、普通に急須で淹れて飲むだけだと、お茶殻に含まれてるもの栄養素を捨ててしまっているのです!

お茶に含まれる主な栄養素は下記の4つです。

  • ビタミンC
  • カテキン
  • 食物繊維
  • テアニン

熱に弱い「ビタミンC」も、冷水で飲めば栄養素を壊すことなく丸ごと摂取することができます。

ビタミンC」は美白のためにも積極的に摂っておきたい栄養素です。

夏のアツイ日差しに負けないためにも!冬は風邪予防が期待できます。

「食物繊維」はお通じもよくなる上に免疫力アップも期待できます。

「カテキン」は、抗酸化作用があります。活性酸素をやっつけてくれるのです。

「テアニン」はリラックス効果が期待できます。

お茶を飲んでホッと一息、はこの「テアニン」の効果です。

緊張するプレゼン前にお茶を一口飲んでおくことをおすすめします。お茶の葉には嬉しい効果がたっぷり含まれているのです。

5.自分好みの濃さを調整できる

ティーバッグは長くつけすぎると渋くなったりします。粉ならば入れる量を調整すれば好みの味にすることが可能です。

粉を入れ過ぎて濃くなった場合には、お水かお湯を足すだけなので簡単に濃さを調節できます。

6.粉だと少しの量でもしっかり出るのでお得です!!!

ティーバックは(基本的には)1個で1杯しか飲めませんが、粉はティーバッグの以上に淹れられます。お得感半端ないです!

ティーバッグ10個分の粉で10杯以上は余裕で飲めます。

粉にする時にティーバッグから茶葉を取り出すのが面倒臭い場合は、リーフティを買う方がお得で美味しいです。その方がゴミも減ります。

7.とにかく美味しい!!!

淹れたてが飲めるので、とっても美味しいのです!

市販のペットボトル入りのお茶はずいぶん前に淹れたものですから、飲み比べてみるとわかります。味と香りが全く違います。

ずいぶん前に淹れて酸化しまくってるお茶を飲むより、断然体にいいのです。

安いお茶でも粉にすることで美味しく飲めるのです。お得です!!!

特に、水出しの緑茶の美味しさは格別です!ちゃんと緑色した「緑茶」なのです。

急須で淹れたお茶でも長く置いていたら、渋くなってまずくなってますよね。

ペットボトルのお茶には防腐剤も入ってます。この方法で淹れたお茶なら完全無添加で安心安全に飲めます。

8.ちょっと番外編。お料理にも使えます!

粉にすることで扱いやすくなりますので、飲むだけでなく美味しく食べることもできます。

オススメは、お茶かゆです!風邪引いた時や食欲のない朝にお粥さん作って、出来上がったところに、緑茶の粉を混ぜれば簡単にビタミンCが摂れます。

ポイントは、お米と一緒に煮るのではなく、出来上がったところに最後に混ぜるのです。

熱に弱いビタミンCを壊すことなく摂取出来る上に減塩効果もあります。

もちろん市販の白粥に混ぜるだけでも大丈夫です。お茶漬けもいいけどお茶粥も美味しいですよ。

他にもヨーグルトに混ぜたり卵焼きに混ぜるのもおすすめです。タルタルソースのパセリの代わりにお茶の葉などいかがでしょう。

お料理のアイディアは無限大!です。

デメリット2つ

無理やり探してみました。

1.ティーバックの中身だけ出すのが面倒くさい

今あるティーバックを使う場合は面倒くさいですけど、ちょっとだけ我慢してムキムキして下さい。

次回からティーバックではなくお茶の葉を購入すればこのデメリットは解消されます。

2.お茶の種類によっては、カップの内側にお茶の葉がこびりつく

脂肪燃焼を期待して買ってたルイボスティ。

かなり細かくしたつもりでもカップやタンブラーの内側に、お茶の葉ががっつりこびりついてました。これにはちょっと困りました。

ペットボトルをリサイクルに出す際には、一度お水でゆすいで捨てなきゃいけないのが面倒くさいところです。

まとめ

お茶の葉を粉にするだけで、節約できる他にもメリットがたくさんあります。

水分補給はもちろん、お茶が持っている美容効果も健康効果も丸ごと摂取することが可能です。

コロナ対策に免疫力アップや殺菌、抗菌効果も期待できますね。昔から、風邪予防にはお茶でうがいがいいと言われてきました。

これを利用しない手はありません!メリットは下記の8つです。

  1. アイスもホットもどっちもOK!
  2. 道具がいらない
  3. 生ゴミが出ない
  4. お茶の葉の栄養素を丸ごと取れる
  5. 自分好みの濃さで淹れられる
  6. 少しの量で美味しく飲める
  7. 美味しい!!!
  8. 料理にも使いやすい

一番嬉しいのはお財布に優しいところです。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

 

 

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