NHK系『きょうの料理』の手仕事12か月『大根の漬物』【甘酒で即席べったら】のレシピをご紹介します。朝漬けたら、夕方には食べられる簡単レシピです。ぜひ試してみてください。
今回の講師は料理研究家の杵島直美先生です。
番組中に講師の先生に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です!
今回のレシピで使われた食材について、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付しています。
おさらい動画情報を作り方の下に解説していますので、合わせてこちもぜひご覧下さい。
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。
Contents
甘酒で即席べったらの材料(作りやすい分量)
- 大根(細めの部分):500g
- おかゆ(冷めたもの):100g
※小鍋にご飯50g、水カップ1を入れて混ぜ、弱火で15分間煮て冷ます。または、市販の白がゆでもよい。
- 甘酒(米こうじでつくったもの/ストレートタイプ)カップ1/2(100ml)
- 赤とうがらし(小口切り):1本分
- 昆布(5cm四方/細切り):1枚分(3g)
- あら塩:小さじ1
赤唐辛子は小口切りになってる物を使うと楽ですよ。
- 砂糖:50g
- みりん:大さじ1
- 酢:小さじ1
- あら塩:小さじ1/2
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甘酒で即席べったらの作り方
- 赤唐辛子は種をとって小口切りにする。
- 昆布はキッチンはさみで細切りにする。
- 大根は皮をむいて1cm厚さの半月形に切る。
- バットに入れ、粗塩(小さじ1程度)をふって混ぜ、一回り小さなバット2枚をのせて2時間ほど下漬けする。ざるに上げて水けをきる。
- ジッパー付き保存袋に砂糖(50g)、みりん(大さじ1)、酢(小さじ1)、あら塩(小さじ1/2)、甘酒(カップ1/2)、赤とうがらし、昆布を入れ、おかゆを加えて袋を軽くもんで混ぜる。
- 大根の水気を拭いてジッパー付き保存袋に加え、空気を抜いて口を閉じる。
- 室内の涼しい場所で半日間ほど漬ける。
大根の皮は、中の年輪の内側にそって厚くむきます。中のやわらかい部分を今回は使います。
むいた皮は、細切りにしてきんぴらにしたり、塩もみしたり・・・捨てずに食べましょう!
大根の皮のフライもおすすめですよ。
下漬けの重しも目安は、大根の重さの1.5倍。
バットがなければボウルやお鍋を使ってもいいですよ。
重しには重さが分かりやすいようにペットボトルが便利ですよ。
ざるに上げた大根は、さらにペーパータオルでよく水気を拭き取ってください。これで大根の食感がよくなって、後から漬ける美味しい味がしみこみやすくなります。
大根から出てきた水分も大根の栄養素があるので、捨てずに煮物やスープや鍋の出汁にも使えます。塩分だけ注意してください。
保存
冷蔵庫で約3日間
今回の食材『大根』について
今回のレシピで使われた食材『大根』について、こちらに詳しくまとめています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
一緒に紹介されたレシピ
杵島直美先生について
和洋中問わず、家庭でつくりやすいおかずを提案。母である料理研究家の村上昭子さんから受け継いだ保存食づくりは得意中の得意。簡単にできるアイデア料理も好評。
『きょうの料理』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
やっぱり作り方は動画でおさらいするのが一番わかりやすいですよね。
『きょうの料理』のレシピを動画でおさらいできる方法は下記の通りです。
1.放送終了後7日間はNHK+(プラス)で無料で見られます!
放送終了後7日間、無料配信されています。
事前登録が必要です。NHKの受信料を払っていることが必須条件です。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
引用:https://www.nhk.or.jp/lifestyle/recipe/detail/603894.html
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