NHK『きょうの料理』の『『いちおしスイーツ』で紹介された【ミントもち】のレシピをご紹介します。
今回教えてくれたのは、和菓子研究家の大森慶子さんです。
番組中に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です！
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に、食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。
Contents
ミントもちの材料（2～3人分）
- 白玉粉：35g
- 上白糖：70g
- ミントの葉：4g
- かたくり粉：適量
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ミントもちの作り方
下ごしらえ・準備
・ミントの葉は細かく刻む。
・容器（12×7.5×深さ2cm以上が目安）の底と側面にも、片栗粉を茶こしでたっぷりとふる。
作り方
- 耐熱ボウルに白玉粉(35g)を入れ、水(70ml)を少しずつ加えて泡立て器で溶きのばす。
- 上白糖(70g)を加えて混ぜる。
- ラップはせずに電子レンジ(600W)に2分間ほどかけ、耐熱のゴムべらで上下を返すように混ぜる。ラップはせずに、再び電子レンジ(600W)に30秒間ほど、つやが出るまでかける。
- 刻んだミントの葉を加え、まんべんなく行き渡るようによく混ぜる。
- 片栗粉をふった容器に入れ、片栗粉を茶こしでまんべんなく、もちが見えなくなるまでふる。
- 手で押さえてならし、もちを型の隅まで行き渡らせる。再び、片栗粉を茶こしでもちが見えなくなるまでふる。
- 粗熱が取れたら、ラップはせずに冷凍庫で2～3時間冷やし固める。
- もちと容器の間にナイフを差し込み、もちを取り出す。
- 好みの大きさに切り、はけで片栗粉をよく払う。
白玉粉に水を一気に加えるとダマになりやすいので注意してください。水をすこしづつ加えながら溶くと、ダマになりにくいですよ。
最初ペースト状になれば、ダマはなくなります。
ダマが残ると最後まで粉が残るので、しっかりと混ぜ合わせてください。
混ざったら、上白糖は一気に加えても大丈夫です！
2回電子レンジで加熱して、つやが出てない場合は、レンジでさらに加熱してみてください。
常温や冷蔵庫でも固まりますが、冷凍庫で冷やし固めると切りやすくなります。
今回ミントを使ってますが。他にも、青のりや青じそで和風にしたり、他のハーブやスパイス、ナッツやドライフルーツ、シナモンとごまでオリエンタル風など、いろんなアレンジで楽しんでくだみてさい。
型にならした後の片栗粉は、表面の乾燥を防ぐためなので、たっぷりとふってください。
砂糖をたっぷり使っているので、カチカチに凍ることはありません。切り分けたら10分程度でやわらかくなりますよ。
一緒に紹介されたレシピ
『きょうの料理』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
やっぱり作り方は動画でおさらいするのが一番わかりやすいですよね。
『きょうの料理』のレシピを動画でおさらいできる方法は下記の通りです。
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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