NHK『きょうの料理』の『母と娘の梅仕事 「つくり続けたい味 梅干し」』で紹介された【青梅のカリカリ漬け】のレシピをご紹介します。
今回教えてくれたのは料理研究家の李映林とコウ静子さんです。
番組中に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です!
今回のレシピで使われた食材について、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付してます。
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に、食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。
Contents
青梅のカリカリ漬けの材料(作りやすい分量)
- 青梅:1kg
- ラム酒(またはホワイトリカー):50ml
- 粗塩:50g
- きび糖:500~600g
青梅は、緑色が濃く、身が締まって硬い物を選んでください。
青梅は時間が経つと、追熟してやわらかくなるので、買い求めたらすぐに仕事に取り掛かってください。
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青梅のカリカリ漬けの作り方
- 青梅は水洗いして、たっぷりの水に1~2時間浸水してアク抜きする。
- 水気をていねいに拭き取る。
- 竹串などで、なり口のヘタを取り除く。
- 包丁で縦6等分のくし形にそぎ取る。
- ボウルに移し、ラム酒(またはホワイトリカー50ml)、粗塩(50g)を加えて、全体に行き渡るように混ぜる。
- 塩が溶けるまで1時間ほどおく。
- きび糖(500~600g)を加えて、全体にまぶすようによく混ぜ合わせる。
- 砂糖が溶けるまでおく。
- 消毒した2ℓの保存ビンに移す。
- 2~3日間室温におき、1日1回びんをゆすってシロップを全体になじませる。
- シロップが上がってきたら冷蔵庫に入れ、1か月後から食べられる。
水分が残っているとカビの原因になるので、しっかりと拭き取りましょう。
保存ビンは食品用アルコールを染み込ませたふきんなどで消毒する。
魅弥は消毒にはお酢を使います。
保存
冷蔵庫で1年間
おまけ
梅雨が明けた頃に、実を干すと、さらにカリカリ感がアップします。
シロップと分けて保存します。シロップは砂糖の代わりに様々な料理に使えます。
一緒に紹介されたレシピ
『きょうの料理』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
やっぱり作り方は動画でおさらいするのが一番わかりやすいですよね。
『きょうの料理』のレシピを動画でおさらいできる方法は下記の通りです。
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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