NHK『きょうの料理』の『おいしく使いきる!大原千鶴の愛情ごはん』で紹介された【なすとかぼちゃの冷やし鉢】のレシピをご紹介します。7月のテーマは「おいしさそのまま!夏野菜の冷凍活用術」です。
家庭菜園でお野菜作ると、夏野菜は毎日収穫できて嬉しいけど、毎日同じものを食べるのも飽きるしレパートリーも尽きるし・・。ご近所さんも作っているから、もらってもらえず。せっかくの美味しい新鮮野菜を捨てるのも辛いですよね。
もちろん買ってきたお野菜を食べ切れずに無駄にはしたくない・・・。
そんな時のために、美味しく食べられる冷凍保存の技を覚えておくといいですね。
今回教えてくれたのは、大人気の料理研究家の大原千鶴さんです。
番組中に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です!
今回のレシピで使われた食材について、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付してます。
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に、食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。
Contents
なすとかぼちゃの冷やし鉢の材料(2人分)
- 冷凍なす:2~3個(200g)
- 冷凍かぼちゃ:150g
- みょうが:適宜
浸し地
- だし:100ml
- 煮切りみりん:40ml※みりんを煮立たせて、アルコール分を飛ばしたもの。
- 薄口しょうゆ:40ml
煮切りみりんは、耐熱容器に入れて、ラップをせずに600wの電子レンジに1分間かければできますよ。
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なすとかぼちゃの冷凍方法
なす
ヘタを落とし、縞目に皮をむいて、水に10分間つける。
ぬれたまま、1個ずつラップで包み、600wの電子レンジに2分間かける。
上下を返して、さらに600wの電子レンジに2分間かける。
粗熱が取れたら、保存袋に入れて、冷凍保存する。
かぼちゃ
ワタを取って、一口大に切る。
耐熱皿に皮を下にして並べて、水(大さじ1~2)をかけて、ふんわりとラップをして、600wの電子レンジに4~5分間かける。
粗熱が取れたら、保存容器に入れて、冷凍保存する。
なすとかぼちゃの冷やし鉢の作り方
- 冷凍なすの、ラップを外す。
- ボウルに、冷凍なすと冷凍かぼちゃを入れる。
- 浸し地をかける。
- 冷蔵庫に半日間おく。
- なすを食べやすい大きさに切る、器に盛る。
- 小口切りにして、水にさらしたみょうがをお好みで添える。
冷蔵庫に入れて解凍する間に味がしみて美味しくなってます。
浸し地は、市販のめんつゆでも代用できます。
出し汁に付けたまま、冷蔵庫で2日ほど保存可能です。
一緒に紹介されたレシピ
これまでの大原千鶴さんのレシピまとめ
『きょうの料理』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
やっぱり作り方は動画でおさらいするのが一番わかりやすいですよね。
『きょうの料理』のレシピを動画でおさらいできる方法は下記の通りです。
1.放送終了後7日間はNHK+(プラス)で無料で見られます!
放送終了後7日間、無料配信されています。
事前登録が必要です。NHKの受信料を払っていることが必須条件です。
大原千鶴さんについて
京都・花背の名料亭「美山荘」の次女として生まれ、子供の頃から賄(まかな)いを担当し、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理には定評があります。
NHK「きょうの料理」「あてなよる」、テレビ朝日「おかずのクッキング」に出演中です。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
引用:
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