2021年12月28日、NHK系『あさイチ』で紹介された【くりきんとん】のレシピをご紹介します。電子レンジとフードプロセッサーを駆使した、とっても簡単でなめらかな仕上がりのくりきんとんのレシピです。
おすすめの食べ方も教えてもらいました。
今回の講師は料理研究家の堀江ひろ子さんです。
番組中に講師の先生に教えてもらった貴重なコツやポイントは全て、どこよりも詳しくわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫。
今回のレシピで使われた食材について、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付しています。
おさらい動画情報を作り方の下に解説していますので、合わせてこちもぜひご覧下さい。
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。
Contents
くりきんとんの材料(つくりやすい分量)
- さつまいも・・・・・・・・300g
- くりの甘露煮(市販)・・・200gみりん
- みりん・・・・・100ml
- 砂糖・・・・・・大さじ4
- 塩・・・・・・・少々
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くりきんとんの作り方
- さつまいもは、約1センチの輪切り。皮を厚めにむき、四つ割りにしてから約5分間水にさらす。
- 耐熱容器に水けをきったさつまいもを入れ、水(150ml)を加える。落としぶたのようにさつまいもに密着するようラップし(落としラップ)、さらに容器にもラップをする。
- 電子レンジ(600w)で約10分間かけて、へらなどで細かくつぶす。フードプロセッサーに入れ、滑らかになるまで回す。全ての調味料を加えてさらになめらかになるまで回す。
- さつまいもを耐熱容器に戻し、くりの甘露煮を汁ごと加えて混ぜる。電子レンジ(600w)でラップ無しで約8分間。軽く混ぜて、さらに約5分間。冷めるとかたくなります。
さつまいもの皮の周囲は繊維が強くて固いし、アクも強いので、皮はケチらずに厚めにむいてください。
むいた皮は、炊き込みご飯やきんぴらなどにして捨てずに使いましょう。
刻んでさつまいもの皮のかき揚げにしても美味しそうですね
さつまいもをもっと黄色くしたかったら、さつまいもをレンジに入れる前に半分に切ったくちなしをいれてもいいです。
フードプロセッサーに入れる前に、必ずへらで一度潰してください。
裏ごしする時も、潰しておくと楽ですよ。
調味料を入れる前に一度フードプロセッサーにかけた方がなめらかになります。粗いままで砂糖を入れるとつぶれにくくなることもあります。
8分レンジにかけた後、周りに付いているのをこそぎ取ってさらに混ぜてから、もう一度レンジに5分かけてください。
固くなすぎてしまったら、お水かお湯を足してまたレンジにかけてください。
ゆるかったら、もう一度レンジにかけて、好みの固さになるまで調整してください。
保存方法
密閉容器に入れて1週間は冷蔵庫で保存できます。
おすすめの食べ方
余ったさつまいもの衣(きんとん)はトーストにバターと共に塗って食べるのがオススメです。
ヨーグルトに入れてみたり。
牛乳でのばして、焼いたお餅をいれるとお汁粉にもなります。
あさイチで一緒に紹介されたレシピ
堀江ひろ子先生について
母の泰子さん、娘のさわこさんと、親子三代で料理研究家として活躍。長年の経験に基づく合理的で作りやすいレシピが人気。身近な材料で手早くできる料理を数多く紹介している。
まとめ
番組で紹介されたポイントの他に、食材情報や魅弥のオリジナルアレンジなども合わせてご紹介しました。フードロスを意識したアイディアも紹介してます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
引用:https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/211228/recipe_8.html
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