2021年12月28日、NHK系『あさイチ』で紹介された【野崎流トマトジュースすき焼き】のレシピをご紹介します。
今回教えてくれたのは日本料理店「分とく山(わけとくやま)」の総料理長野﨑洋光さんです。
トマトの伝道師、野崎先生考案のトマトレシピは必見です！
番組中に講師の先生に教えてもらった貴重なコツやポイントは全て、どこよりも詳しくわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です！
ぜひ参考にしてみて下さい。
Contents
野崎流トマトジュースすき焼きの材料（2人分）
- 牛薄切り肉・・・・・・・・300g（お好みの量）
- 焼き豆腐・・・・・・・・・１丁(300g)
- 長ネギ・・・・・・・・・・１本
- 春菊・・・・・・・・・・・1/2束(100g)
- しらたき・・・・・・・・・１袋(299g)
- しょうが (せん切り)・・・60g
- 牛脂・・・・・・・・・・・適量
- 卵・・・・・・・・・・・・2個
【飽きない割り下】
- トマトジュース（食塩無添加）・・・50ml
- みりん・・・・・・・・・・・・・・50ml
- 濃口しょうゆ・・・・・・・・・・・50ml
- 水・・・・・・・・・・・・・・・・50ml
【お好みで】
- 黒こしょう（粗びき）・・・・・・適量
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野崎流トマトジュースすき焼きの作り方
- 最初に割り下を作る。
- 野菜、豆腐を食べやすいサイズに切る。
- しらたきは流水で良く洗い、沸騰したお湯で下ゆでして、あく、臭みをとる。
- しょうがをせん切りにする。
- 熱した鍋に牛脂をぬって、牛薄切り肉を焼き、しょうがの千切りをお好みの量で散らす。
- 割り下を少しづつ回しかけ、肉に火が通ったら、まずはしょうがと一緒にとき卵につけていただく。
- 野菜、しらたき、豆腐を鍋に入れ割り下で煮込み、火が通ったら次の肉を入れる。
- 春菊はすぐに火が通るので、最後に入れる。
割り下に砂糖を使わず、みりんの「甘み」、トマトジュースの「酸味」、しょうがの「苦み」で調理する食べ飽きない“野﨑流すき焼き”。ここに、しょうゆの「塩味」、肉の「うまみ」が加われば五味のバランスがとれた、絶品のすき焼きになります！
生姜は最後の方に入れるのがポイント！
シャキシャキ食感と程よい苦みで味のバランスが整います。
千切り生姜はお肉を焼く度に少しづつ足して加えて食べると美味しいですよ。
一緒に紹介されたレシピ
野﨑洋光先生について
福島県出身。
日本料理店『分とく山（わけとく）』の総料理長でありながら、つくりやすくて分かりやすい料理教室も主宰。温かい人柄にファンも多い。
まとめ
お味噌汁にトマトジュースを出汁代わりに使うことを提案されたの『トマトの伝道師』野崎先生考案のトマトレシピは必見です！
ぜひ、参考にしてみて下さい。
引用：https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/211228/recipe_1.html
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