NHK『きょうの料理』の『はじめての手仕事』で紹介された【ゆでたけのこ】のレシピをご紹介します。
今回教えてくれたのは、初登場の料理研究家の山脇りこさんです。
番組中に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です!
おさらい動画情報を作り方の下に解説していますので、合わせてこちもぜひご覧下さい。
当サイトは、スマホでご覧の方は、タップして表示される虫眼鏡マークの検索メニュー。パソコンでご覧の方は、右上の検索窓に食材を入力するとお目当てのレシピを検索できます。
また、火加減に関することは赤太文字、時間に関することは青太文字で表示しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が、今日のあなたのお料理のお役に立てれば幸いです。
Contents
ゆでたけのこの材料(作りやすい分量)
- たけのこ:1~2本(約1kg)
- 米ぬか:1カップ弱
【ぬかがないときは】
ぬかと水のかわりに、米の最初のとぎ汁でゆでます。
とぎ汁が足りないようなら、2回目のとぎ汁(または水)適宜を足します。
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ゆでたけのこの作り方
- たけのこは外側の堅い皮を2〜3枚むく。
- 穂先の堅い部分を斜めに切り落とす。
- 皮に縦に2〜3か所、2~3mm深さの切り目を入れる。
- 大きくて深めの鍋にたけのこを入れ、かぶるまで水を加える。米ぬかをたけのこの表面を覆うように加え、強めの中火にかける。
- グラグラと沸いてきたら中火にし、フツフツと沸いた状態を保ちながら、柔らかくなるまで50分~1時間ゆでる。途中、たけのこが水面から出るようなら、水を足す。
- 根元のほうに竹串を刺し、抵抗なく中心までスッと通ったら、火を止める。鍋にふたをして、そのまま冷ます。
- 流水でぬかをサッと洗い落とし、皮をむく。
- 穂先の堅い部分を切り落とす。堅い根元を1cmほど切り落とし、さらに根元側の堅い表面をグルリとむく。サッと洗って水けをきる。
切り目を入れると、ゆでたあとに皮がむきやすくなります。
たけのこが常に湯につかった状態を保ちながらゆでます。
多少ゆですぎてもよいので、しっかりゆでます。また、鍋の中で完全に冷ますと、えぐみが取れます。
繊維が堅い皮はすべてむきます。穂先の柔らかい皮(姫皮)は、刻んでみそ汁やあえ物などに使えます。
【すぐに使わないときは】
たけのこを二〜四つ割りにして保存容器に入れ、完全にかぶるまで水を加える。毎日水をかえて、冷蔵庫で3~4日間保存可能。
一緒に紹介されたレシピ
『きょうの料理』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
やっぱり作り方は動画でおさらいするのが一番わかりやすいですよね。
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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