2022年5月25日、日本テレビ系『キューピー3分クッキング』の【たけのこと豚ひき肉の揚げだんご わかめ添え】のレシピをご紹介します。
今回教えてくれたのは田口成子さんです。
番組中に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です!
今回使われてる食材についても、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付してます。
おさらい動画を作り方の下に添付してますので、合わせてこちもぜひ参考にしてみて下さい。
Contents
たけのこと豚ひき肉の揚げだんご わかめ添えの材料(4人分)
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わかめ(塩蔵):50g
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小麦粉:適量
- 油:適量
肉だね
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ゆでたけのこ:1本(300g)
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豚ひき肉:300g
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しょうゆ:小さじ1
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塩:小さじ1/3
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砂糖:小さじ1/2
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片栗粉:大さじ2
つゆ
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だし汁:1カップ
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塩:小さじ1/5
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しょうゆ:小さじ2
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みりん:大さじ1
たけのこと豚ひき肉の揚げだんご わかめ添えの作り方
- ゆでたけのこは穂先100gと根元200gに分け、穂先は5㎜角に切り、根元はすりおろす。
- ボウルにひき肉を入れ、しょうゆ(小さじ1)、塩(小さじ1/3)、砂糖(小さじ1/2)、片栗粉(大さじ2)を加え、白っぽくなるまで練り混ぜる。
- 先にすりおろしたたけのこを加え、後から5mm角に切ったたけのこを加えて、しっかりと練り混ぜる。12等分し、手に水少々をつけて丸める。
- たっぷりの油を175℃に熱する。肉だねに小麦粉を薄くまぶし、油に入れて返しながら7~8分揚げる。
- 塩蔵わかめはもみ洗いして塩を落とし、熱湯に入れてさっとゆでる。
- 色が鮮やかになったら、水にとって冷ます。
- 水気を切り、一口大に切る。
- 耐熱ボウルにつゆの材料を入れ、ラップをして電子レンジ(600W)に2分かける。
- 器に肉だんごとわかめを別々に盛り、つゆを添える。ともにつゆにつけて食べる。
大きくなってきた新たけのこは根元が固いので、すりおろして使います。
すりおろしたたけのこからひき肉に加えると、水分が入ってやわらかい肉だねになります。
肉だんごは、油の中に入れたら、最初は表面が固まるまで触らないのがポイントです。表面が固まったら、時々返しながら揚げます。
塩蔵わかめは、下ごしらえがかなり大事です!
魅弥は、下ごしらえが足りなくて何度か失敗してます(泣)
ちゃんとやらないとめちゃくちゃ塩辛いのです!!!
旬の新わかめをたっぷり添えて、召し上がってくださいね。
新たけのこのゆで方
<材料>
- 新たけのこ:1〜2本(約1㎏)
- 米ぬか:1/2カップ
- 赤唐辛子:3~4本
<ゆで方>
- たけのこは根元の皮を3~4枚むき、根元の固い部分を爪が入るところまで切り落とす。穂先を少し斜めに切り落とし、皮の部分だけに縦1本切り込みを入れる。
- 深めの鍋にたけのことたっぷりの水を入れ、米ぬかと赤唐辛子を加える。落としぶた(普通の落としぶたは吹きこぼれやすいので、あればザルがよい)をし、中火で1時間30分ほどゆでる。たけのこの根元に竹串を刺してスッと通ればゆで上がり。ゆで汁につけたまま冷めるまでおく。
- 皮の切り込みに指を差し込んで皮をむき、きれいに洗う。むき残りの皮をこそげとり、根元の角をむき、姫皮の固い部分を除く。
長く保存する場合
さらにたっぷりの水で10分ほどゆで、太いものは縦半分に切って水につける。ときどき水をかえ、冷蔵で10日ほど保存可能。
今週紹介されたレシピ
『3分クッキング』のおさらいレシピ動画を観るには・・・
やっぱり作り方は動画で見るのが一番わかりやすいですよね。
残念ながら『キューピー3分クッキング』は無料動画配信サービスのTverでは配信されていません。
でも安心してください!無料で動画でおさらいできる方法は下記の2つです。
1.放送終了後一か月間はYouTubeで無料で見られます!
今回紹介したレシピは現在YouTubeでおさらいできます!
2.『3分クッキング』が観られるのはHuluだけです!
YouTubeでおさらい動画が見られるのは、放送終了後一か月未満のレシピのみです。
残念ながら、最新の動画が配信されたら、一か月経過したレシピは見られなくなっていきます。
それ以前のおさらい動画を観るなら【Hulu】一択です。過去の動画も見放題です!
Huluは日本テレビ系が運営する動画配信サービスです。
もちろん、3分クッキングだけでなく、7,000本数位以上の人気の映画、ドラマ、アニメ、バラエティが見放題です!詳しくはこちらから。
田口成子さんについて
食材を生かしたレシピを探究し、中でも野菜と魚に力を入れている。イタリアでの料理修行で培ったイタリアンにも定評がある。食育の講習会の講師としても積極的に活動。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
引用:https://www.ntv.co.jp/3min/recipe/20220525/
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