2022年4月6日放送『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』の【豚バラのオイル煮 】のレシピを紹介します。今日は「何にでも使える」に惹かれたdaigoが選んだメニューがコレでした!
テーマは【作り置きのおかず】です。
番組中に講師の先生に教えてもらった貴重なコツやポイントをどこよりも詳しく、初心者さんでもわかりやすくお伝えしています。
番組ホームページや本にも載ってない細かい情報もあります。この記事を見れば番組を見逃しても大丈夫です!
今回使われてる食材についても、選び方や余った時の保存方法などを詳しくまとめた記事を材料表の下に添付してます。
おさらい動画を作り方の下に添付してますので、合わせてこちもぜひ参考にしてみて下さい。
Contents
豚バラのオイル煮 の材料(2人分)
豚バラ肉(かたまり) | 400g |
---|---|
にんにく | 1/2片 |
塩 | 小さじ2/3 |
こしょう | 適量 |
タイム | 4枝 |
ローリエ | 1枚 |
サラダ油 | 適量 |
サラダ(2人分) | |
サニーレタス | 4枚 |
トマト | 1/2個 |
クルトン | 大さじ2 |
好みのドレッシング | 適量 |
ドレッシング(作りやすい分量) | |
卵黄 | 20g(1個分) |
マスタード | 15g |
シェリー酒酢 | 30ml |
牛乳 | 50ml |
サラダ油 | 150ml |
豚肉の下味用の塩は、小さじ1/3だと薄くて、小さじ1だと塩辛くなります。2/3がベストです!
高さで調節して、頑張って計量してみてください。
魅弥からあなたにお届けする、とっておきのちょっと得する耳より情報です!
フードロスが気になる意識高い系のあなたへ、お得にお買い物ができるサイトをご紹介します。
ちょっと覗いてみませんか?
商品には全く問題はないのに・・・
- 「賞味期限が近づいている」
- 「状態が通常市場にて出回っているものより悪い」
- 「市場では通常販売されていない」など、様々な理由のある訳ありの商品です。
- そのため、特別価格にて購入が可能です。
こちらのサイトの商品は、なくなり次第販売終了です。早い者勝ちです!
送料無料の商品も多数!お得が大好きなあなたのハートがワクワクする商品がいっぱい!
でも・・・購入されなければ廃棄されてしまう、全国の在庫ロスの商品たちがあなたに救ってもらえるのを待ってますよ。ぜひ、チェックしてみてください!
豚バラのオイル煮 の作り方
- 豚バラ肉は1cm幅に切る。
- にんにくは芽を取り除いて3mm厚さの輪切りにする。
- 袋に豚肉、にんにく、塩、こしょう、タイムを入れ、ローリエを4つにちぎって加えてよくもみ込み、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で30分以上おく。
- 豚肉(にんにく、香草も一緒に)を小さめの深い鍋に入れ、つかるくらいの油(目安として400ml)を加えて中火にかけ、泡が出てきたら弱火にして、85℃~90℃で30分以上火を通す。
豚肉は1cm幅位に切ると、火通りも早いですよ。
袋に入れる時は、平らに並べるのが後の作業がやりやすくなります。
ローリエの葉っぱは4つにちぎるとより香りが立ちますよ。
にんにくの芽は苦みが出るので、必ず取り除いてください。
オイル煮は温度が大事です。弱火で大き目の泡がぽつぽつと出る感じの火加減をキープです。これ以上温度が高いと揚げ物になります。
低温でじっくり加熱することで、やわらかい豚肉に仕上がります。
【サラダをつくる】
- 豚肉を取り出して油をきり、半分に切る。
- 器に一口大のサニーレタスとトマト、豚肉を盛り、クルトンをのせてドレッシングをかける。
食べる分の豚肉はペーパーに乗せて、しっかり油を切ります。
豚肉の保存
ざるにペーパーをしいてこした油に漬けた状態で、ふた付きの耐熱の保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存容器の素材は、アルミやガラス、ホーローがおすすめです。
※豚肉から出た水分は保存容器に入れないようにするのがポイント!
オイルを保存した油は、にんにくの香りや豚肉の旨味をたっぷり含んでますので、炒め物に使うととっても美味しいですよ。
豚肉の水分を含んだ保存できなかった油も捨てずに、後でオムレツにするのがおすすめです。
フライパンでしっかり豚肉の水分を飛ばして熱するといいですよ。
豚肉のおすすめアレンジ
粗く刻んで炒めて、トマトソースのパスタに!市販のトマトパスタソースにトッピングするだけでも大丈夫!
豚バラは、フライパンで炒める時は、あまり動かさないで、こんがり焼き目をつけると香ばしくて美味しくなりますよ。
玉ねぎやきのこ類も一緒に入れたら美味しそうですね。
一緒に紹介されたレシピ
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
引用:https://onnela.asahi.co.jp/article/33035
コメント